IELTS writing Task1 動作説明図 対策

棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ、表グラフ、地図、因果関係、と記事を書いてきましたが、この動作説明図が最後です。やったー!こちらも出現頻度の低いレアタイプです。

配られる問題用紙の表にcandidate namberと名前を書くのですが、なんとなく図が透けて見えるんですよね。その時に棒グラフでも円グラフでもない、なんだかよくわからない図が見えた時、筆者の目から光が消えます。そうならないように皆さんはしっかり対策をしましょう。

 

図としては中身が透けた掃除機とか扇風機といった器具が出てきます。これを掃除機なんてこれまで一度も見たことがない、という人に向けて用途と仕組みを説明する、と言ったものです。

 

Introductionではこれは〜をするためのものですと定義します。そして大体3つの部分に全体を分けます。

掃除機は家の床を掃除するためのもの、扇風機は風を出して涼しさを感じるためのものです。

A is ~. It consists of three main parts ; a ~, a~', a~".

以上で1段落です。次の1段落でそれぞれの部分を説明していきます。

conclusionの段落は必要ありません。

 

このタイプもフォーマットはありません。単語力と文章作成能力が問われます。そのため慣れるしかない、のですがレアキャラなので過去問が少なくて探しにくいです。出会ってしまったら運が悪かったと思ってブリティッシュカウンシルにもう一回受験料を払いましょう。

 

明日はTask2の復習をするぞー!