IELTS writing Task1 地図問題対策

いかかでしょうか。決して簡単な検定とは語られないIELTSですが、過去記事を見ていると、十分挑戦ができるものだと感じると思います。

今回は地図問題の対策と傾向を紹介します。

 

地図問題は大体同じ場所の違う時期の地図が二枚出題され、それについて文章を書くというものです。小さな漁村が30年後にリゾート地に変化している地図の変化を記述せよ、といった感じです。

このくらい劇的な変化があるのは良い方で、大体地方の架空の小さな町などが出題され、書くことがなくなって困ります。

 

このタイプの問題は、位置関係を表す前置詞を正しく使えるか、というのが大きなポイントだと思います。 検索すると分かりやすくまとめてあるページがたくさん出てきますので、探してみてください。

 

The map show .... during (年数) period (年号) to (年号)

 

It is clear that many changes took place

 

There was (数) road which ran (方角) to (方角)

 

One major change is the addition of a new (物) was built on (方角)

 

A was replaced by(with) B

 

The road leading from the A to the B was built to cope with the incleased traffic to the (場所)

 

Another important deveropment is that the (物) had been replaced by (物’)

 

建物は自分では建たないので基本受け身です。道路はrunやleadが使われるので、自分で走ってる感じがあります。不思議ですね。

時々方角を示す記号が載ってない場合があります。基本上が北という認識が適用されるようですが、念のため上側(above)下側(below)右側(right side)左側(left side)と書いた方が良い、と答える人もいます。

 

淡々と変化を書いていくとこになるので、One major change was~, Another important development was~, During this period〜, similarly,  In addition, Furthermore,といった接続語や文頭の言い回しを使って変化をつけましょう。

 

単語力はこの一冊だけを買って丸暗記しましょう。

大体レベル3まで覚えればビザが取れます。

レベル5まで載っていて、バンドスコア7.5相当です。 

実践IELTS英単語3500

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